稲葉君山著作目録

 

寺内目録通番号(仮)

『釈椋』目録通番号

論文名

書名・雑誌名

号数

発行地

発行所

発行年月日

一、編著書

 

 

 

 

 

 

 

1

1

『北方支那』

東京

丸善

明治356

2

2

『朱舜水全集』

東京

文会堂

明治454

3

『遼東志』

尊経閣叢書

東京

高木猪三郎

明治45

4

『仏教芸術の研究』

東京

金港堂書籍

大正3

5

3

『清朝全史』

上下

東京

冨山房

大正44

6

4

『満洲発達史』

東京

大阪屋号出版部

大正45

7

『最新支那史講話』

東京

日本評論社出版部

大正4

8

5

『支那帝政論』

東京

奉公会

大正5

9

6

『近世支那十講』

東京

金尾文淵堂

大正55

7

『支那の軍政と兵制』

大正63月刊

10

8

『支那政治史綱領』

東京

早稲田大学出版部

大正7年12月

11

9

『近代支那史』

東京

大阪屋号書店

大正96

12

『対支一家言』

東京

日本評論社

大正10

13

11

『支那社会史研究』

東京

大鎧閣

大正112

14

『朝鮮の姓の由来-朝鮮文化の研究(一)-』

京城

巌松堂書店

大正129

10

『最新支那史講話(近世之部)』

大正142

15

12

『朝鮮文化史研究』

東京

雄山閣

大正149

16

13

『光海君時代の満鮮関係』

京城

大阪屋号書店

昭和83

17

『岩波講座 日本歴史(日露関係)』

第四

東京

岩波書店

昭和9

19

14

『増訂満洲発達史』

東京

日本評論社

昭和101

18

15

『世界史大系(朝鮮史・満洲史)』

第十一

東京

平凡社

昭和106

20

『東北開発史』

不明

辛未編訳社

昭和10

22

16

『前満洲の開国と日本』

京城

熊平書店

昭和11年6月

21

『釈椋』

京城

宝黄室

昭和1111

23

『支那近世史講話』

京城

日本評論社

昭和13

24

『稲葉博士還暦記念滿鮮史論叢』

京城

稲葉博士還暦記念會 編

昭和13

25

『平安北道史』

新義州

平安北道庁

昭和13

26

『朝鮮史・満洲史』

東京

平凡社

昭和14

27

『興慶二道河子旧老城』

新京

建国大学

昭和14

28

『新東亜建設と史観』

東京

千倉書房

昭和14

29

『後藤新平伯と「満洲歴史調査部」』

奉天

南満洲鉄道株式会社鉄道総局広報課

昭和14

30

『満鮮歴史地理』

東京

丸善

昭和15

31

『満洲国史通論』

東京

日本評論社

昭和15








1

「東洋政治史の開展を批判す」

『日本人』

101

明治3210

2

「天津に於ける日本人創設の学堂」

『日本人』

133

明治342

3

「所謂支那通者」

『日本人』

139

明治345

4

「白河の遭運を論ず」

『日本人』

145

明治348

5

「沽上集」

『日本人』

156

明治352

6

「北支那の研究を促す」

『日本人』

159

明治353

7

「再び北支那の研究を促す」

『日本人』

160

明治354

8

「清國近時教案の変遷何似」

『日本人』

161

明治354

9

「白雲黄草」

『太陽』

8-4

明治354

10

「駝背集」

『日本人』

162

明治355

11

「北支那戦史編纂の方針(参謀本部の注意を促す)」

『日本人』

163

明治355

12

「桐城呉汝綸傳」

『日本人』

164

明治356

13

「新彊及蒙古問題の解決」

『日本人』

165

明治356

14

「支那事情に関する普通智識」

『日本人』

167

明治357

15

「北方支那に於ける城池考」

『日本人』

167

明治357

16

「清國碩儒呉汝綸傳」

『太陽』

8-9

明治357

17

「清人の引接何如」

『日本人』

168

明治358

18,19

「清國教育の前程(清國近時教育史を批判す)」

『日本人』

170,172

明治359,10

20

「元初の偉材(郝経の文学」

『太陽』

9-8

明治367

21

「支那劇の由来」

『太陽』

9-14

明治3612

22

「四川論」

『日本人』

205

明治372

23,24

「宜渝區の山水」

『日本人』

209,210

明治374,5

131-133

25-27

「薩爾滸城付近の追憶」(一~三)

『日本人』

444,446,447

明治3910,10,11

51.52

28-29

「熱河日記(朴燕巖)を読む」(12

『日本及日本人』

450455

明治4013

30

「満洲宗教の梗概」

『日本及日本人』

457

明治404

31

「遼東博物館の創設何似」

『日本及日本人』

460

明治406

32

「西太后の前半生」

『太陽』

13-8

明治406

80,81

「韓半島の保障と遼東半島」上下

『東洋時報』

105,106

明治4067

33

「長春の満洲に於ける地位」

『日本及日本人』

462

明治40年7月

34

「枢廷忌満と袁張二氏」

『日本及日本人』

468

明治4010

35

「韓国の移民と満洲」

『日本及日本人』

472

明治4011

134

36

「貂裘記に見えたる清初の朝鮮」

『日本及日本人』

474

明治4012

124

「斯廬六村と韓半島の統一」

『斯民』

明治40

37

「朱舜水考」

『日本及日本人』

475-485

明治411-6

38

「清國入祀の三大儒(黄梨洲顧帝林王船山の従祀に就いて)」

『日本及日本人』

486

明治416

39

「呉三桂檄書考」

『日本及日本人』

490

明治418

40

「鴻臚井残字に就て」

『日本及日本人』

491

明治419

41

「清國の憲政宣布を何如と視る」

『日本及日本人』

492

明治419

42

「北京廷の軽躁を警む(立憲宣布に対する再評)」

『日本及日本人』

493

明治4110

43

「雲濱先生の墓について」

『日本及日本人』

496

明治4111

44

「垂簾政治を弔ふ(西太后の訓政に対する歴史的批判)」

『日本及日本人』

498

明治4112

32

「皇清開国方略に見えたる曲筆」

『歴史地理』

11-2

明治41

45

「金沢訪書談」

『日本及日本人』

501

明治421

44

46

「統監統治に対する要望-旧記史志の整斉に急なるべし-」

『日本及日本人』

504

明治423

47,48

「亡友澤寅多訓(尺水遺稿に就て)」

『日本及日本人』

508-511

明治425,6

45

49

「金沢訪書続談-前田侯爵家の朝鮮本に就て-」

『日本及日本人』

512

明治427

50

「薛福成及び其史筆」

『日本及日本人』

519

明治4210

51

「満洲及び大清の國号に就て」

『日本及日本人』

520

明治4211

52

「清高宗純皇帝威狐獲鹿手巻解説」

『日本及日本人』

521

明治421115

53

「太平天国の研究」

『日本及日本人』

522,523,526

明治4210,11月、432

54

「忠孝の起源を論ず(湊川碑陰の記を読みて)」

『日本及日本人』

525

明治431

55

「北越山樵梅花百律」

『日本及日本人』

527

明治432

56

「朱舜水の建聖廟意見」

『日本及日本人』

531

明治434

73

57

「常宮韓鐘の年代考」

『日本及日本人』

534

明治436

58

「石神問答を読む(柳田国男君に)」

『日本及日本人』

537

明治4310

59,60

「刺客及び游侠」

『日本及日本人』

538,549

明治438月、441

33(=123)

「秦長城東端王険城考」

『史学雑誌』

21-2

明治43

61

「宋明士風の接受と南朝表彰」

『日本及日本人』

554

明治443

62

「日韓上古史の裏面を評す」

『日本及日本人』

555

明治444

117

「「日韓上古史の裏面」に就いて」

『朝鮮』

38

京城

朝鮮雑誌社

明治444

135

「金秋史について」

『東洋学報』

1-2

明治445

53

「金秋史及び阮堂集」

『朝鮮』

39

京城

朝鮮雑誌社

明治445

p.135

63

「太平天国逸聞」

『日本及日本人』

562

明治447

64

「反清の思想」

『日本及日本人』

566-569

明治449-11

65

「誤れる対清史論(山路愛山君の「現代支那」について)」

『日本及日本人』

570

明治4411

66,67

「明末清初乞師日本始末」

『日本及日本人』

572,574

明治4412月、451

68

「清朝滅亡の三大因」

『日本及日本人』

573

明治451

71

「楽浪王氏の由来」

『朝鮮史学』

1

明治451

72

「楽浪出土の桃実」

『朝鮮史学』

2

明治452

69

「満清遺事」

『日本及日本人』

578

明治453

70

「嗚呼朱舜水」

『日本及日本人』

580

明治454

71

「長崎に於ける朱舜水」

『日本及日本人』

583

明治456

72

「遼東志解説」

『遼東志』

書後

大正元年10

73

「支那革命の再審(排満と容満)」

『日本及日本人』

597

大正21

35

74

「漢代の満洲」

『満洲歴史地理』

1

大正25

38

75

「明代遼東の辺牆」

『満洲歴史地理』

2

大正25

36

76

「建州女直の原地及び遷住地」

『満洲歴史地理』

2

大正25

37

77

「清初の彊域ー天命元年以前清朝の領土ー」

『満洲歴史地理』

2

大正25

34

78

「明代遼東の馬市(一)(二)」

『史学雑誌』

24-1,2

大正31,2

79

「漢代の虎狩」

『日本及日本人』

621

大正31

80

「書窓より」

『日本及日本人』

625

大正33

81

「曽國藩論」

『日本及日本人』

631

大正36

82

「清代の禁書」

『日本及日本人』

639

大正39

83,84

「復堂日記(支那学問の近状)」

『日本及日本人』

640,641

大正310

118

「真番郡の位置」

『歴史地理』

24-6

大正311

85

「康煕大帝の以漢制漢策」

『日本及日本人』

644

大正312

119

「魏志弁辰伝の涜廬国与倭接界は如何に読むべきか」

『考古学雑誌』

5-4

大正312

86

「清末人心の解剖(宣統帝の将来)」

『日本及日本人』

646

大正41

87

「山東倭冦を難ず」

『日本及日本人』

647

大正41

120

「玄菟郡の名称に就いて」

『歴史地理』

25-1

大正41

88

「日本金石と楊守敬」

『日本及日本人』

648

大正42

89

「対支交渉の功過」

『日本及日本人』

653

大正44

90

「蒙古開発史論」

『日本及日本人』

659

大正47

91

「修学院行幸と内藤信敦」

『日本及日本人』

660

大正48

92

「蒙支関係史論(オイラート蒙古アムールサナの傳説)」

『日本及日本人』

662

大正49

93

「禹城蒼生の為めに悲む(帝政復興運動に関して)」

『日本及日本人』

663

大正49

94,95

「蒙史関係史論」

『日本及日本人』

666,668

大正410,11

96

「前清宗室の所領地禁売」

『外交時報』

22-19

大正49

97

「袁世凱評判記」

『日本及日本人』

673

大正52

98

「支那の経学と政治」

『日本及日本人』

677

大正54

99

「諏訪湖畔の一日」

『日本及日本人』

680

大正55

100

「明末清初耶蘇会士の著述」

『日本及日本人』

683

大正57

101

「文章と支那民族性」

『日本及日本人』

689

大正59

102

「日支親善の一案」

『日本及日本人』

694

大正512

103

「海洋清宴図と日章旗」

『日本及日本人』

697

大正61

104

「王船山の政治論」

『日本及日本人』

702

大正64

105

「経済史より見たる支那仏教徒の地位」

『東亜経済研究』

1-1,1-2

大正65,8

106

「郎世寧唐岱合画」

『日本及日本人』

711

大正68

107

「支那社会の変遷」

『東亜経済研究』

2-1

大正74

108

「支那政弊の根本的批評」

『太陽』

24-7

大正75

109

「支那族制の権威に就て」

『東亜経済研究』

2-3,2-4

大正77,10

110

「支那再造の前途」

『太陽』

24-11

大正79

136

「池内学士の「鮮初の東北境と女真族との関係」に就きて」

『史学雑誌』

29-9

大正79

111

「支那経済漫録」

『東亜経済研究』

2-4

大正710

112

「田賦改革意見書」

『東亜経済研究』

2-4,3-1234,4-1

大正710月、81,4,7,10月、91

113

「乾隆帝と香妃」

『日本及日本人』

747

大正81

114

「三好物外の死」

『日本及日本人』

751

大正83

115

「支那民律と族制」

『東亜経済研究』

3-2

大正84

116

「支那の外力利用」

『太陽』

25-5

大正85

117

「日支関係論」

『太陽』

25-11

大正89

118

「支那統一問題」

『太陽』

25-13

大正811

119

「蒙古と支那本部との限界」

『東亜経済研究』

4-1

大正91

120

「支那社会文化の特質(其の社会革命及家族制度に就て)」

『太陽』

26-2

大正92

121

「童話桃太郎の改造」

『日本及日本人』

776

大正92

122

「清代の広東貿易」

『東亜経済研究』

4-234,5-1

大正94,7,10月、101

123

「四庫全書譲渡案件」

『東亜経済研究』

4-3

大正97

124

「新豊折臂翁の詩」

『日本及日本人』

787

大正97

147

「朝鮮人の民族を考察して所謂鮮人自覚論に及ぶ」

『東洋時論』

5-2

大正92

125

「支那時局解説」

『東亜経済研究』

4-4

大正910

126

「対史国論を警む」

『太陽』

26-11

大正910

127

「杜氏の支那語」

『東亜経済研究』

5-1

大正101

128

「頭魚宴と頭鵝宴」

『日本及日本人』

800

大正101

129

「聖徳太子の外交(聖徳太子千三百年祭を記念して)」

『太陽』

27-3

大正103

130

「◆(馬旦)儈・牙儈及び牙行に就て」

『東亜経済研究』

5-2,3

大正104,7

131

「工夫であればこそ」

『日本及日本人』

808

大正105

142

132

「樺太接壌地方ノ鮮支両民族ニ就テ」

『東亜経済研究』

5-3

大正107

133

「新文学者としての胡適」

『日本及日本人』

818

大正109

「支那の裁兵問題及法権問題」

『朝鮮』

第82

大正10年12

9p

82,84

134

「朝鮮の文化問題」

『東亜経済研究』

6-2,7-2

大正114月、124

135

「神武天皇の御服飾を改めよ」

『日本及日本人』

832

大正114

136

「支那の皇太子問題」

『日本及日本人』

833

大正114

137

「支那社会の本質及び作用」

『太陽』

28-5

大正115

83

「満鮮不可分の史的考察」

『東洋』

25-5

大正115

138

「支那社会の本質及び作用」

『東亜経済研究』

6-3,7-1

大正117月、121

46

「朝鮮文献の保存について」

『東洋』

25-7

大正117

111

「箕子朝鮮伝説を読みて」

『支那学』

2-12

大正118

139

「支那近代政治の起源」

『朝鮮』

95

大正122

115-116

「朝鮮の伝説及思想の解放に就いて」(一~二)

『朝鮮及満洲』

189

京城

朝鮮及満洲社

大正1288

140

「根岸時代を追憶して」

『日本及日本人』

869

大正129

172

141

「古代朝鮮と支那との交通」

『朝鮮』

交通発達号(第102号)

大正12年10月

85

「朝鮮の修史事業」

『植民』

2-5

大正12

152

142

「朝鮮ノ姓ノ由来」

『東亜経済研究』

8-1

大正131

143

(詩壇)李王世子殿下陸軍大学卒業奉賀」

『朝鮮』

106

大正132

pp.2528

143-144

144

「満蒙鮮と支那本部との関係」(一)(二T)

『満蒙』

5-1,2

大正131,2

86-90

「朝鮮百語-国号の話-」(一~六)

『朝鮮地方行政』

3-3,5,8,10,4-1

大正133,5,8,10月、大正141

145

「史記の漢高祖本紀に就て」

『東亜経済研究』

8-2

大正134

146

「支那及び満洲朝鮮と日本との関係」

『満蒙』

5-5,6,7

大正135,6,7

153

「朝鮮の家族制度問題」

『東洋』

27-8

大正138

91

147

「朝鮮政治史の過程」

『東亜経済研究』

8-4

大正1310

148

「湾商」

『東亜経済研究』

8-4

大正1310

74

「高句麗の泉男生墓誌に就いて」

『朝鮮史講座』

大正14

93

「鮮満関係史」

『朝鮮史講座』

大正14

94

「朝鮮民族史」

『朝鮮史講座』

大正14

163

「新出土の孝文廟銅鏡銘識に就て」

『朝鮮史講座』

大正14

47

「震災と鮮満史料の佚亡に就て」

『朝鮮史講座特別講義』

大正14

148-149

149

「朝鮮社会史ノ断面(上~下)」

『東亜経済研究』

9-1,3

大正141,3

「灣商−『熱河日記』を読みて−」

『朝鮮史講座特別講義』

大正14

pp.1343

92

「日鮮文化の歴史的差別に就いて」

『朝鮮』

120

大正145

121

「楽浪文化の研究に就いて-史記漢書の精読を要す-」

『中央史壇』

11-4

大正1410

190

「薩摩と大西郷」

『日本及日本人』

890

大正151

95

151

「朝鮮民族と族譜」

『朝鮮』

128

大正151

152

「章氏の官制索隠」

『東亜経済研究』

10-1

大正153

96-100

「朝鮮国境の史的考察」(一~五)

『朝鮮史学』

37

大正153,4,5,6,7

154-155

153

「朝鮮ノ族制ニ就テ(上~下)」

『東亜経済研究』

10-2,3

大正154,7

48

「大正十三年史料探訪報告書」

『朝鮮史学』

1-4

大正154

155

「支那史に見ゆる制度の二重体系」

『朝鮮』

132-133

大正155,6

158

「朝鮮人は如何に生活を改善すべきか-大家族制度、温突、白衣の改善-」

『文教の朝鮮』

大正155月号

大正155

49

154

「高麗時代の文籍」

『内藤博士還暦祝賀支那學論叢』

大正156

112

「檀君説話」

『朝鮮史学』

6

大正156

50

「赤裳史庫訪問記」

『朝鮮史学』

7

大正157

156

「朝鮮族譜の研究(上)」

『朝鮮史学』

7

大正157

54

「『治平要覧』の発見」

『朝鮮史学』

7

大正157

1

137

156

「朝鮮党争史に対する一考察-李寧斎の原論を読みて-」

『朝鮮』

137

大正1510

157

「支那香料の研究」

『東亜経済研究』

10-4

大正1510

162

158

「支那文化より見たる楽浪遺品」

『朝鮮』

139

大正1512

159

「満洲民族を顧みて」

『朝鮮』

140

昭和21

164

「楽浪出土孝文廟の銅鏡について」

『朝鮮仏教』

34

昭和22

55

160

「草本『懲毖録』に就いて」

『史學』

6-1

昭和23

56.57

161

「『高麗史節要』の由来−節要高麗史の節略に非ず−」

『藝文』

18-45

昭和26,7

pp.259279339363

138

「朴斉家及びその社会改良意見」

『京城土木建設協会会報』

昭和24月号

昭和24

101-102=159-160

162

「朝鮮の領土問題民族問題及び鮮満文化関係に就て」(1)~(2)

『朝鮮』

148-149

昭和29,10

39

163

「夫餘系説話の展開-清太祖の感生説-」

『民族』

3-3

昭和31

122

164

「漢四郡問題の攷察」

『朝鮮』

154

昭和33

173

165

「楽浪遺品の価値と支那交通に就て」

『朝鮮』

150

昭和310

58

166

「『重広会史』の印文に就いて−高麗世系を論ず−」

『史学』

7-3

昭和311

26

78

「咸北に於ける女真語の地名」

『朝鮮語』

38

昭和311

59

「『龍龕手鑑』初版の年代に就いて」

『朝鮮』

164

昭和41

pp.2124

60

「『圭齋遺藁』を手にして」

『朝鮮』

166

昭和43

157

167

「朝鮮家族法管見」

『東亜経済研究』

13-2

昭和45

141

168

「文禄壬辰の事ども」

『朝鮮』

169

昭和46

61

「草本『光海君日記』−李朝実録纂修より見たる−」

『史学』

8-2

昭和48

p.167210

62

「『法華霊験伝』に就いて」

『史学雑誌』

40-8

昭和48

4

169

「朝鮮役の結果を顧みて」

『朝鮮』

172

昭和49

40

170

「満洲民族に関する両方面の観察」

『東亜経済研究』

13-4,14-2

昭和410月、511

145-146

171

「春畝公と李鴻章と(一~二)」

『朝鮮』

177,178

昭和52,3

75

172

「北青城串山城女真字摩崖考釈」

『青丘學叢』

2

昭和511

「書評:田保橋潔著『近代日史鮮関係の研究』」

『青丘學叢』

2

昭和511

125-126

「高麗尹瓘九城考-特に英雄二州の遺址に就いて」(1)(2)

『史林』

16-1,2

昭和61,2

「書評:箭内亙著『蒙古史研究』」

『青丘學叢』

3

昭和62

127

173

「元の開元路退毀昏鈔印の出土に就いて」

『青丘学叢』

3

昭和62

68

「朝鮮の寺院茶」

『朝鮮公論』

18-4

昭和64

p.61

69

174

「寺院経済資料と長生標」

『東亜経済研究』

15-12

昭和64

175

「京都南禅寺大蔵経の瞥見-高麗板経と高麗写経-」

『朝鮮』

191

昭和64

pp.99118

63

176

「『三国史記』の批判」

『朝鮮』

192

昭和65

165

177

「朝鮮吏文の由来」

『朝鮮』

195

昭和68

178

「朝鮮の寺院茶(明慧上人七百年忌を紀念して)」

『建築協会雑誌』

昭和68

113-114

179

「満洲開国説話の歴史的考察」(上)(下)

『青丘学叢』

5,6

昭和68,11

166-168

「朝鮮古来の農政に就て(一~三)」

『朝鮮農会報』

5-9,10,11

昭和69,10,11

128

180

「長生標及び長生庫補考」

『東亜経済研究』

15-4

昭和610

181

「素王事紀に就て」

『蘇峰先生古稀祝賀知友新稿』

昭和610

115-116

「朝鮮の伝説及思想の解放に就いて」(一~二)

『朝鮮地方行政』

10-11,12

昭和611,12

182

「法華霊験傳改題」

『朝鮮』

200

昭和71

183

「古逸本杜工部詩史補遺に就て」

『青丘學叢』

7号

昭和72

pp.111116

184

「満洲新政権に対する待望」

『朝鮮』

202

昭和73

64

185

「高麗宣光版『禅林宝訓』 書後」

『青丘學叢』

8

昭和75

pp.133139

186

「満蒙諸民族建国の一考察」

『東亜経済研究』

16-2

昭和75

76

「草黄嶺新羅真興王断碑の出現-咸南訪碑録の一-」

『青丘學叢』

9

昭和78

187

「吾妻鏡女直字の研究」

『青丘學叢』

9

昭和78

pp.119

41

188

「塗改本清太祖実録残巻及び其の年代」

『青丘學叢』

10

昭和711

pp.4268

189

「明治以後に於ける歴史学の発達(朝鮮史)」

『歴史教育』

7-9

昭和711

190

「満洲社会史の断層」

『東亜』

5-8

昭和8年1月

191

「庚戌土断と団貌」

『東亜経済研究』

17-1

昭和87

103-106

192

「満鮮史体型の再認識」(上)(中の一、二)(下)

『青丘学叢』

1114

昭和82,5,8,11

「書評:朝鮮史(第五編第一巻)(朝鮮史編修会編)」

『青丘學叢』

12

昭和85

pp.181184

「書評:読史方輿紀要索引支那歴代地名要覧(青山定男編)」

『青丘學叢』

12

昭和85

pp.191192

150-151

193

「朝鮮畸人考-中人階級の存在に就て-(上~下)」

『東亜経済研究』

17-2,4

昭和85,9

194

「満鮮関係史雑考」

『満蒙』

昭和85

70

195

「申叔舟の画記-安平大君の什蔵並に安堅について-」

『美術研究』

19

昭和87

196

「神功紀外征の新考察」

『歴史教育』

8-9

昭和811

65

197

「『高麗図經』を読みて」

『市村博士古稀記念東洋史論叢』

昭和88

pp.149167

42

198

「満洲に於ける漢民族の地位」

『東亜』

6-8

昭和88

199

「満洲國創成の歴史的認識」

『東亜』

6-11

昭和811

「書評:朝鮮史(第三編第四巻(朝鮮史編修会編))

『青丘學叢』

14

昭和811

pp.188189

77

「明の毛◆(忄隣ーこざとへん)衛郡指揮使之印の出土」

『青丘學叢』

15

昭和92

43

200

「朝鮮孝宗朝に於ける両次の満洲出兵に就いて-清露関係初期の史料ー」

『青丘学叢』

1516

昭和92月・5

107

201

「朝鮮開国二三の考察」

『朝鮮』

226

昭和93

129

202

「日麗関係」

『岩波講座日本歴史』

昭和93

203

「満洲帝政は復辟に非ず」

『東亜』

7-4

昭和93

204

「満洲国号の由来」

『朝鮮』

227

昭和94

161

「朝鮮の民族分布と地名」

『朝鮮研究』

7-7

昭和97

108

205

「満鮮史学上の内藤湖南博士」

『朝鮮』

231

昭和98

p.73

「書評:濼陽録・燕台再遊録(右文閣刊)」

『青丘學叢』

17

昭和98

pp.217218

171

206

「朝鮮古代の産鉄史料に就て」

『東亞経済研究』

18-4

昭和911

130

207

「鉄嶺衛の位置を疑ふ-和田教授の明初の満洲経営-」

『青丘学叢』

18

昭和911

66

「孔子及び其教義に対する東方諸民族の態度」

『文教の朝鮮』

114

昭和102

5

67

「兼山洪熹氏の訃」

『青丘學叢』

19

昭和102

pp.201

「書評:集刊 第四本第三分 国立中央研究院歴史語言研究所出版」

『青丘學叢』

19

昭和102

pp.191192

208

「増補満洲写真帖序」

『増補満洲写真帖』

昭和103

209

「鈔本百二老人語録及び其の著者」

『服部先生古稀記念祝賀紀念論文集』

昭和104

210

「廃主光海君論(洪兼山本文補註)」

『青丘學叢』

20

昭和105

「書評:朝鮮史第五編第五巻(朝鮮史編修会編)」

『青丘學叢』

21

昭和108

pp.185186

79

「咸南旅行談」

『青丘學叢』

21

昭和108

211

「近獲蒙古人の撰述二種-碼拉忒氏松筠の百二老人語録及び喀爾喀女史那遜蘭保蓮友の芸香閣遺詩-」

『青丘學叢』

22

昭和1011

pp.129134

「『瀋陽状啓』」

『青丘學叢』

23

昭和112

pp.165166

169

「古代朝鮮の家屋と文化-附朴斉家の北学議について-」

『朝鮮と建築』

15-56

昭和115

212

「麗末鮮初に於ける家禮傳来及び其意義」

『青丘學叢』

23

昭和112

pp.122

213

「金静庵著渤海国志長編を読みて」

『青丘學叢』

23

昭和112

pp.108113

「書評:奎章閣叢書第一 瀋陽状啓 京城帝国大学法文学部刊」

『青丘學叢』

23

昭和112

pp.165166

139

214

「明末清初に於ける朝鮮の地位形態」

『歴史教育』

10-11

昭和113

215

「古代朝鮮の家屋と文化」

『朝鮮と建築』

昭和114

「近獲蒙古人の著書」(下)

『青丘學叢』

25

昭和118

pp.154158

216

「日本の儒教史観」

『朝鮮講演』

62

昭和1111

「(稲葉岩吉)主要論文及び著書目録」

『釈椋』

京城

大阪屋書店

昭和1111

145p

「『魏志』倭人伝管見」

『史林』

22-1

昭和121

pp.127

109

「朝鮮の歴史的対満感情及び智識」

『朝鮮』

260

昭和122

「韓山雑詠続五首」

『朝鮮』

264

昭和125

pp75

174

「朝鮮上代の海道」

『東亜経済研究』

21-3

昭和127

140

「申忠一書啓及び図記-清初史料の解剖-」

『青丘學叢』

29

昭和128

「申忠一書啓及び図記-清初史料の解剖-」

『青丘學叢』

29

昭和128

pp.123

「朝鮮社会の諸問題」

『朝鮮』

268

昭和129

「鮮満の正月民俗を語る座談会」

『朝鮮』

272

昭和131

「予が満鮮史研究過程」

『稲葉博士還暦記念満鮮史論叢』

京城

稲葉博士還暦記念会

昭和13

pp.127

170

「校倉にて維がれる日本」

『画説』

33

昭和149

p.42

110

「歴史上より見たる内鮮関係」

ラヂオ講演講座

15

昭和15

「『魏志』弁辰伝の涜盧国与倭接界は如何に読むべきか」

『考古学雑誌』

5-4

昭和1612

pp.2225

「朝鮮に於ける年号問題(上)」

『■ 務彙報』

359号

三、関連論文

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「稲葉君山先生の追憶」

『書香』

125

昭和1510

4p

「《百二老人語録》の諸問題-稲葉岩吉博士旧蔵本の再出現とウラーンバートル国立図書館本をめぐって」

『満族史研究通信』

9

20004

pp.2143

「稲葉岩吉の旧蔵書を追って」

松原孝俊編『台湾・朝鮮・満洲に設立された日本植民地期各種図書館所蔵日本古典籍の書誌的研究』

科研中間報告書

松原孝俊

平成133

pp.2336

「「満鮮史」研究と稲葉岩吉」

『植民地主義と歴史学』

東京

刀水書房

20043

「稲葉岩吉の蔵書と資料の行方」

科学研究費補助金特定領域研究(A)「東アジア出版文化の研究」第12CD班共催研究会

2004515日(土) 

口頭発表

 

コメント

このブログの人気の投稿

日本当地期木浦在住日本人

朝鮮半島に関する1945年以前の紀行記など

朝鮮半島に設置された学校同窓会名簿