朝鮮国派遣黒田全権大臣ヘ内諭案
黒田全権大臣が朝鮮国と交渉した内容
- 朝鮮国派遣黒田全権大臣ヘ内諭案
- レファレンスコード
- A01100133300
- 所蔵館における請求番号
- 公01723100(国立公文書館)
- 言語
- 日本語,中国語
- 作成者名称
- 特命全権弁理大臣 黒田清隆
- 規模
- 16
- 組織歴/履歴（日本語）
- 太政官／／内閣
- 内容
- 訓条 特命全権弁理大臣 黒田清隆 一 我カ政府ハ専ラ朝鮮国ト御交ヲ キ和親ヲ敦クセシ事ヲ望ヲ以テ主毎トセルカ為メニ朝鮮ノ 書ヲ斥ケ我カ理事為ヲ セサルニ関ラス仍ホ平和ヲ以テ良好ナル結局ヲ シ事ヲ期シタルニ何ヲ料ラシ俄カニ雲楊 砲撃ノ事アルニ逢ヘリ右ノ暴害ハ当 相当フル防我ヲ為シタリト云フトモ然レトモ我ト国旗ノ受ケタル汚 ハ ニ相当ナル 候ヲ求ムヘシ 一 然レトモ朝鮮政府ハ未タ顕ハニ相 ツノ言ヲ吐カス而シテ我カ人民ノ釜山ニ在ル省ヲ待遇スル事御 ニ異ナル事ナシ又 砲撃ハ果シテ彼ノ政府ノ 若シクハ意ニ出タルカ或
- 論文などへの引用例
「朝鮮国派遣黒田全権大臣ヘ内諭案」JACAR（アジア歴史資料センター）Ref.A01100133300、公文録・明治八年・第三百三十一巻・官符原案抄録（課局）（国立公文書館）
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